メインPCのWindowsシステムドライブは240GBのSSD。最近のアプリはサイズがかさばるので、240GBでは手狭。そこでアプリ本体やVMwareの仮想マシンファイルはHDDに置くなどして頑張っていたのですが・・・。
HDDだと仮想マシン稼働時、ディスクアクセス時間がだいぶ気になるので、いっそのことシステムドライブ容量を増やすことにしました。
CRUCIAL MX500 1TB(CT1000MX500SSD1/JP)を購入
ヨドバシでポイント加算で14K円程度。注文翌日朝に届いた。思えば6年前Intel520 480GBが50K円もしたのを振り返ると安くなったものです。
現行はSanDisk [SDSSDA-240G]。3年前の購入で、読み書きスペックも9割程度。まだまだ使えるが、早速換装開始!
なお本体はドスパラの「Diginnos」。システムがSSD、データ用にHDDの構成です。
CRUCIAL 専用Acronisでクローン
CRUCIAL専用Acronis クローン中
CRUSIALのサイトで換装の親切な説明がある。CRUCIAL製SSDを接続しないと使えない専用の「Acronis True Image for Crucial」をDLして起動。2.5inHDDケース(玄人志向)で転送。もとが200GB程度あったため、終了は「1h35m」の表示。2時間ほど外出。
帰宅するとクローンは完了!。
早速SSD入れ替えし、起動。
なんの問題もなく起動。指定されたチューニングソフトでチューニングして終了。
所要時間:3時間!。HDD換装がこれだけすんなりいったのは初めてでした。
せっかくのメタリックも見えなくなるのは残念 外したあとはどうしよう?
後日談
内容クローンしても、ハードウエアが変わることになるため、CADソフトなどハードウエア依存アクティベーションのソフトのいくつかがひっかかり、サポートに連絡してライセンス認証をやり直すハメになった。すぐ気が付いたものは良かったですが、久しぶりに起動して「ライセンス認証エラー」がでるとアセる。気に留めておこう。
以上