ずっと.NETframeworkを使ってました。簡単なアプリが多いのでいまでも支障はないのですが、WPFにするスキルもなくWFAを使い続けようと思っていた矢先に、.NETframeworkは長期サポート外ということが分かり、それではLTS版の.NET6にアプリを移行してみたらどうか、とやってみたらSerialPortがうまくいかないので解決するまでの覚書。 続きを読む…
久々にPSoC1のプロジェクトを修正することになりました。開発環境はPSoCdesignerです。
メインPCではアンインストールしてあったので、再インストールです。
Windows11ではSVGビューワがうまく動かない
PSoC1は内部ブロックの設計にSVGviewerが使われているらしく、Windows11ではインストール時に不適合のメッセージがでます。実行させてもそこだけ抜けていました。
Windows7で動かそう
そこで、先日VMware Workstation 16 PlayerにインストールしたWindows7で実行させてみました。
結果は一発OK、USBをゲストに繋ぎ変えてMiniProg/MiniProg3も普通に動作しました。
めでたしめでたし
VMwareToolsの導入に少し苦労したので覚書
ゲストOSはWindows7 HomePremium 32bit SP1


OS本体はすんなりインストール完了!

あれれ?!「VMwareToolsのインストール」がブラックアウト
そこで、VMwareToolsの手動インストールすることにしました。
VMwareToolsのダウンロードページから、12.1.0をDL。Windows7 SP1 or laterとあるのでインストール条件はOKのはず
解決しないので、SP1上書きと更新プログラム適用を行うことに
まず、SP1をもう一度上書きインストールしてみる。Windows7 SP1のインストールページから手動インストールファイルをDL。
その後、VMwareToolsのコミュニティページで更新プログラムを適用する回答があったのでやってみる。
DLしたファイルはUSBメモリ経由でゲストOSへコピー
いずれもゲストOSで実行するものです。
この時点では、VMwareToolsが無効なので、まだD&Dやファイルの共有もできません。そこでUSBメモリ経由でゲストOSへパッチをコピー。

順番としては、
- kb976932 SP1再インストール(結果的にしなくても良かったかも・・・)
- KB4474419
- KB4490628
- KB4536952
- KB4534310
インストール後は再起動。Windows 7 のサポートが切れていますというメッセージが出たら、手順がうまく行ったことらしい。
パッチは無事クリア。VMwareToolsのインストールも無事終了。
コミュニティのおかげで助かりましたm(_ _)m
Thread.Sleepの代わりにTask.Delayを使おうとしたら、エラーがでて使えない。
同じVS2019でも、Task.Delay使えているプロジェクトもあるので、なにが違うのか解消するのに時間をとられたので、その顛末の覚書。ひょっとしたらそのプロジェクト製作時も悩んだかもしれないので、しっかり記録しておこう。
いままでWindows版salome-meca2018を使っていましたが、salome-meca2020が登場したので、VMware上のUbuntuへのインストールにトライしてみました。
長いタイトルになりましたが、ネット上のUbuntuへのインストール成功事例は、私の環境ではそのままではうまくいかず、私のスキルでは出てくるエラーの原因探求は難しいので、良かれと思うことを組み合わせ、debianまで含めいろいろ試し、やっとUbuntu18.04LTS で成功したので覚書として記録しました。
そこで、新規インストールでは×だった20.04LTSにダメ元でアップグレードしたところ問題なく動いたのでFIX。salome-meca専用なので、20.04LTSにこだわる必要もないですが・・
β版だった「MbedStudio」がいつの間にかV1.3.1になっていたので、本格使用に向けて確認してみました。デバッグが可能なうえArmCompilerが使えるのは魅力的。
’21・04・12追記しました。
’21・04・14追記しました。
’21・07・03追記しました。
SSD黎明期で比較的高速で安定していた「Intel530」シリーズの480GBをノートPCで使用していますが、SSDユーティリティ「SSD Toolbox」でエラーがでたので調べると、更新終了になっていました。 続きを読む…
ILI9341系のLCD adafruit2748 秋月電子販売 AQM1248A
正確には、グラフィックLCDに独自フォントを埋め込むためのソースファイルをビットマップから変換するプログラムと、そのビットマップファイルを既存フォントから作成した記録をまとめたものです。
フォントを選ぶ。「RoundedM+」がカッコよい
Windows10の大型アップデート「バージョン20H2」が私を悩ませている。以前はアップデート種類を選べたはずだが、最近は有無を言わせずアップデートされてしまう。それはまあ我慢できるが、今回はそうはいかない。
その後、4/29あたりでVMwareはV16にして、ひとまず快適に動いています。ので、内容は20H2の処々の出来事に移行しています。
2021/03/02その後を追記しました
2021/03/21その後を追記しました
2021/04/27その後を追記しました
2021/04/29その後を追記しました(おそらく完結)
2021/05/09その後を追記しました(もはやVMwareではなくOnedrive消失問題と化す)
2021/05/21その後を追記しました(20H2だけの問題)
VS2019 C#でWindowsフォームアプリ作成で、数値専用TextBoxの覚書です。Webでは皆さんいろいろ試されているようです。それらのツマミ喰いで自分なりに実装してみました。 続きを読む…