IntelⓇSolid-State Drive Toolbox(SSD Toolbox)が終了していた。

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SSD黎明期で比較的高速で安定していた「Intel530」シリーズの480GBをノートPCで使用していますが、SSDユーティリティ「SSD Toolbox」でエラーがでたので調べると、更新終了になっていました。

エラーがでてオプティマイザーが途中終了する
じつは大分前に終了していた

後継は「IntelⓇMemory and Strage Tool」

早速グレードアップしてみます。まず、「ドライバー&サポートアシスタント」というアプリをインストールして、PCに適したアプリをDLします。こちらの要望とはいえPCを勝手に調査されるのはあまり気分の良いものではないですが、ひとまず推奨アプリが表示されるのでインストールします。

現実はここから素直にはDLできず、個別にインストールしました。無事に「IntelⓇMemory and Storage Tool」をインストールしいざ実行。

SSD Toolboxとおなじく、推定寿命は91%。ディスクチェックでエラーは出ませんが、まあ6年前のSSDなのでこんなもんかも・・・

続いてオプティマイザー。画面は違えど機能はほぼ同じ。

とりあえず、無事にグレードアップできました。昨年末から推定寿命は現実的に100%を切ってからとうとう91%になって、バックアップや回復ドライブでガンガン更新しています。PCもある日突然NGになるのが多かったですが、この「91%」という数値をみていると生き物のようで愛着がわきます。

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