現時点で最新のRaspberry Pi(以降Raspi)のOSイメージSDを構築する「Raspberry Pi Imager 1.8.5(以降Imager)」を使ってOSをセットアップしました。
Imagerの段階で初期セットアップ情報を設定できたので、旧OSと違いRaspi本体にキーボード/マウス/モニタを接続せずにOSセットアップでき、これは私的には結構な革新的な出来事でしたので、覚書として残します。 続きを読む…
現時点で最新のRaspberry Pi(以降Raspi)のOSイメージSDを構築する「Raspberry Pi Imager 1.8.5(以降Imager)」を使ってOSをセットアップしました。
Imagerの段階で初期セットアップ情報を設定できたので、旧OSと違いRaspi本体にキーボード/マウス/モニタを接続せずにOSセットアップでき、これは私的には結構な革新的な出来事でしたので、覚書として残します。 続きを読む…
Raspberry Pi (以降raspi)にolimexのUSB-RS485変換アダプタ(strawberry linuxで購入)を挿し、一方二個で1k円以下という格安RS485モジュールの接続をテストした覚書。
Raspberry Pi(以降”raspi”)で小規模アプリ開発ではGeanyは軽快です。でもVScodeを使いたい、しかしraspiにインストールすると結構重い。そこでPCのVScodeからリモート開発です。VNCは有線接続ならレスポンス結構早く、開発はどんどんストレスフリーになっていきます。すごいですね!
TkinterでGUIを含むプログラムのリモート開発は、実は環境変数の”DISPLAY”を設定すればCLIリモートと同じ手順です。CLIリモートの例は数多く記事がありますので、重複しますが覚書として設定から記載です。
Tkinter/GUIの環境変数”DISPLAY”の解決は最後の方の項で説明してます。
以前Jetson NanoのJOBの引き合いがあった(びっくりです!)ので、まず使ってみないことには話にならず 2GB版が出て間もなくの去年12月に購入しましたが、結局話は立ち消え。とりあえずGPUデモ/カメラデモを体験してから、「さて、ラズパイみたいにリモートデスクトップ接続したいなぁ」と試して見たものの、VNC viewerとつなぐことができず断念したまま放っていました。
JetPackが4.6になったのを機に再チャレンジです。対象はWindows10 20H2です。