「RFILE_f(Read from input file)」は、XCOSで任意波形を出力するために必須のブロックですが今一つ使い方が不明確で、毎回適当にやってなんとか動いたところでおしまいにしていたので情報の蓄積がゼロでした。
今回掘り下げてみたので、覚書として書き留めておきます。
「RFILE_f(Read from input file)」は、XCOSで任意波形を出力するために必須のブロックですが今一つ使い方が不明確で、毎回適当にやってなんとか動いたところでおしまいにしていたので情報の蓄積がゼロでした。
今回掘り下げてみたので、覚書として書き留めておきます。
製作した温度センサーの動作確認および出荷検査のため、実際の温度を印加する治具で、目標温度は-5℃~65℃です。初代の機器「初代PID制御温度センサー確認治具」がお役を終えたので新たに製作しました。 続きを読む…
この記事は旧サイト2007年の製作記事から移行し再編したものです。
特注温度センサーを組み込んだ機器の動作確認に使う治具です。高精度の校正に使うものではありませんが、1℃以下の目標値に素早く追従して温度センサーの機能を確認できる性能を目指しました。
設定範囲は-10℃~70℃です。