VMwareとWindows Update 20H2の憂鬱→12から16へのグレードアップを検討

カテゴリー: ソフトウェア

Windows10の大型アップデート「バージョン20H2」が私を悩ませている。以前はアップデート種類を選べたはずだが、最近は有無を言わせずアップデートされてしまう。それはまあ我慢できるが、今回はそうはいかない。


その後、4/29あたりでVMwareはV16にして、ひとまず快適に動いています。ので、内容は20H2の処々の出来事に移行しています。


2021/03/02その後を追記しました

2021/03/21その後を追記しました

2021/04/27その後を追記しました

2021/04/29その後を追記しました(おそらく完結)

2021/05/09その後を追記しました(もはやVMwareではなくOnedrive消失問題と化す)

2021/05/21その後を追記しました(20H2だけの問題)

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VC#でTextBoxに数値だけを入力する方法(簡易版)

カテゴリー: ソフトウェア

VS2019 C#でWindowsフォームアプリ作成で、数値専用TextBoxの覚書です。Webでは皆さんいろいろ試されているようです。それらのツマミ喰いで自分なりに実装してみました。 続きを読む…

Scilab/XCOS 「RFILE_f」ブロックの使い方

カテゴリー: PID制御,ソフトウェア

「RFILE_f(Read from input file)」は、XCOSで任意波形を出力するために必須のブロックですが今一つ使い方が不明確で、毎回適当にやってなんとか動いたところでおしまいにしていたので情報の蓄積がゼロでした。

今回掘り下げてみたので、覚書として書き留めておきます。

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VS2019で旧バージョンのプロジェクトを読込むと(非互換)と表示され、開けない問題が解決

カテゴリー: ソフトウェア

VC#2010で作成したアプリをベースにVisual Studio community 2019(以降VS2019)で開発しようとしたところ、読込んだプロジェクトが(非互換)と表示され、中身が開けない現象で作業が止まっていました。VS2017では開けるので何とかなるのですが、新機能の多いVS2019で一本化したいので試行していました。

ソリューションエクスプローラーに’(非互換)’と表示され開けない

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Salome-Meca起動しないトラブル・・・Agent.exeが原因

カテゴリー: ソフトウェア

数週間前からFEMソフト「Salome-Meca Windows2018」が起動しなくなった。やっと原因究明にこぎつけた。

Salome-Meca起動直後で内部空きポートが探索出来ない

Salome-Mecaは複数のアプリを内部サーバで連携している(内部プロキシというのか?私はそこまで詳しくない(:_;))。そのための空きポートが探索できないらしい。ネットで調べたhostsファイルの書き換えでは効果なし。Windowsセーフモードでは起動できたので、スタートアップを一つずつ無効にしては再起動しながら調査した。時間と手間かかる~! 続きを読む…

FreeRTOSをPSoC5LPで使う。既存のプロジェクトに適用する

カテゴリー: PSoC,ソフトウェア

HOS V4以来のRTOSです。RTOSといっても、キャラクタLCDにリアルタイム表示させる、バックグラウンドで何かやらせる、程度で使うのみでした。

今回はメモリに多少余裕のあるPSoC5LP(CY8C5868LTI-038)で、アクチュエータ動作中にもUP/DOWNキーによるスピード設定をしたいので、既存のベアメタルファームに後からFreeRTOSを導入し、メインと設定タスクを分けてみました。FreeRTOSはPSoC5LP用のデモを公開しているので、OSのコンフィギュレーションはそれをコピーするだけでも導入はできます。

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Windows10 アクティブでないウインドウのスクロール

カテゴリー: ソフトウェア

複数台のパソコンそれぞれの挙動が違う事が良くあります。ある一台で開発アプリを使っていて、横のリーダーをアクティブにしないでリーダー文書をスクロールだけしたいのですが、いつの間にかできなくなっていました。

いちいちウインドウ切替えすると、マウス操作とポインタ移動量が大きくなり作業しづらい。

これって、マウスのドライバーの問題だと思い、使用マウスbuffaloのドライバーをダウンロードして試行錯誤するも改善せず。

マウス買い替えるか・・・、というところまで考えましたが、「buffalo マウス 非アクティブウィンドウをスクロール」で検索してみた。 続きを読む…

dsPIC33CK sin演算スピード・・・ドタバタ顛末記

カテゴリー: PIC,ソフトウェア

dsPIC30F/33EPからdsPIC33CKへ移行しようとしています。「sinテーブルを演算させるルーチンで意外なほど演算時間がかかった」、という投稿を最初にしたものの、完全に自分のミスであることが判明したので、投稿を全面改版し、ドタバタ顛末記として再投稿です。

事の発端は、パワーオン時にsinテーブルの計算をさせたこと

これは「パワーオンですぐに動作させる回路」プログラミング時、冒頭で、 続きを読む…