wordpressサイト立ち上げの覚書 その③ 投稿の編集

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投稿にも少しずつ慣れてきました。これまでの覚書です。

ブロックエディタって何だ?

はじめはブロックエディタの存在を知らず、世間の情報のままに「Classic Editor」プラグインを導入し、一つのブロック内にズラズラと書き並べていた。wordpress5ではブロックエディタが標準らしい 続きを読む…

wordpressサイト立ち上げの覚書 その② その他

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wordpressサイト立ち上げの覚書です。

※この記事には、当サイト固有の情報が多いです

Tipsというわけではなく、修正点や気が付いた事柄をとめどなく書き溜めています。自分で作ったサイトというものは、なかなか思うような完成度にたどり着きません。この記事は事象が発生したら常に追加・更新します。 続きを読む…

wordpressサイト立ち上げの覚書 その① インストール

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htmlビギナーの私が、ホームページビルダー19からwordpressに移行し、このサイトを製作した覚書。

まずはサンプルテーマをさがす

参考にしたのは下記の書籍。内容は数年前のもので、最新のセキュリティやプラグイン情報はふれていませんが、最新情報はネットで調べることが可能なので、数年の進歩を追っかけながらの学習には丁度良かったです。その他図書館でも借りまくりましたが、最新本は人気がありなかなか借りれません。

主な参考書

Local by flywheelでローカル編集

以降の編集は、All-in-One WP migrationでバックアップファイルをつくり、ローカル編集⇔サーバー転送を繰り返すのですが、ローカルに移動すると管理用と問い合わせフォームのメールアカウントが変わってしまうので、毎回修正です。(訂正)変わらないことが判明。

テーマは、上記書籍「小さな会社のWordPressサイト製作・運営ガイド」のサンプル「simple-company」をチョイス。ビギナーにはちょうど良いサイズと難易度と思います。「local by flywheel」(以後「local」)でローカル編集することにしました。localは複数サイトを同時に編集できます。当初はいろんなサンプルを試行したので多数のサイトが残り、いまだに一部を参考にしたいので消せずにいます。

いろんなサンプルからのサイトとバックアップのクローンがたまっていった

また、突然数履歴前に戻りたくなることもあるのでバックアップ用のクローンも消せずにどんどんたまります。とにかくlocalは複数サイトを同時にアクティブにできるのは非常に助かります。

サーバーの準備

契約しているWADAXでは「簡単インストール」でwordpressが使えますが、FTPで試行錯誤しているうちにせっかくインストールしたものを消してしまいました。その後「すでにインストール済みです」となって私の技量では再組み込みできませんでした。そこでゼロからのインストールです。

  1. wordpressサイトから本体をDL
  2. WADAXサーバーのドメイン/public_html/cp-bin/wordpres5/にDLした本体をコピー
  3. ドメイン/cp-bin/wordpress5/wp-admin/install.phpを実行しセットアップ
  4. この時、通常ではlocal by flywheel(以後local)からDBをエクスポートことになっているが、引っ越しはプラグインで行うので不要
  5. セットアップ完了後、ドメインやメールなど設定し、インポートのためのプラグイン「All-in-One WP Migration」と容量拡張の「All-in-One WP Migration Extention」をインストールしておく

つぎに、localからの操作

  1. local側にもプラグイン「All-in-One WP Migration」をインストールしておく
  2. 「All-in-One WP Migration」を使って「****.wpress」ファイルをエクスポート

ここで、サーバー側のwordpressのダッシュボードを立ち上げればよいのだが、localの仮想環境と同じPCだと切り替える必要のため「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」ファイルをいちいち書き換えないといけないので面倒。localとは別のPC②でサーバーのwordpressダッシュボードを立ち上げる

  1. PC②側にエクスポートファイルをコピーし「All-in-One WP Migration」でインポート
  2. ダッシュボードで、ドメインやメールアドレスを確認し、必要であれば修正

サイトのトップページをドメインに関連づける。index.phpを/public_html/へコピーし、最終行に下記を追加

require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-he

以降の編集は、All-in-One WP migrationでバックアップファイルをつくり、ローカル編集⇔サーバー転送を繰り返すのですが、ローカルに移動すると管理用と問い合わせフォームのメールアカウントが変わってしまうので、毎回修正です。

テーマの小変更のたびにローカル環境に移動するのは面倒

<<<その後>>>

バックアップは必要ですが、毎回編集の度にローカル環境に移行して行うのではなく、テーマの小変更にはFirefoxのデベロッパーモードでcss/phpのあたりを付け、FFFTPでサーバーからローカルへ該当ファイルのみ転送し、bracketsで編集後にFFFTPでサーバーに戻す、のが楽なことに気付いた。

Bracketsは超便利