β版だった「MbedStudio」がいつの間にかV1.3.1になっていたので、本格使用に向けて確認してみました。デバッグが可能なうえArmCompilerが使えるのは魅力的。
’21・04・12追記しました。
’21・04・14追記しました。
’21・07・03追記しました。
β版だった「MbedStudio」がいつの間にかV1.3.1になっていたので、本格使用に向けて確認してみました。デバッグが可能なうえArmCompilerが使えるのは魅力的。
’21・04・12追記しました。
’21・04・14追記しました。
’21・07・03追記しました。
VS2019 C#でWindowsフォームアプリ作成で、数値専用TextBoxの覚書です。Webでは皆さんいろいろ試されているようです。それらのツマミ喰いで自分なりに実装してみました。 続きを読む…
dsPIC33CK256MP505では、2個のDedicated(専用)ADCと1個のShared(共用)ADCがあり、どちらもオーバーサンプリングフィルタを設定できます。今回初めて使ってみました。
いつもDedicatedADCは主にPWMトリガで電流検出に使うため、サンプルタイミングがクリティカルなのでオーバーサンプリングをしたことがありません。今回はADC1を1ms周期の普通のアナログ入力にしたので、適用してみました。
応用に使ったボードは20KHzPWMで強烈なスイッチングをしているのでセンサ入力など中・低速サンプリングには結構なノイズが乗ってきます。
dsPIC33CKでFreeRTOSを使うの続編です。RTOSでsprintfを使いたいですが、標準入出力のprintf/scanfは共通ヒープメモリを使うのでRTOSではうまくない、とのことです。実際sprintfではうまくなかったです。そこでCHaN氏作「xprintf」の登場です。
「xprintf」はすでにPSoC5LPでFreeRTOSでも使っています。使いたい関数は、文字列に対する「xsprintf」で、今回はfloatを扱ってみます。
なお、試していませんが、一文字出力ルーチンに出力のポインタを指定すれば、LCDやUARTに直接出力することもできるらしいです。う~ん、これは凄い!
環境はMPLAB Xv5.45 XC16 v1.6です