エルゴノミクスマウス導入!スベスベ感はグリップテープで改善・・・その後

カテゴリー: ホビーその他

2022/01/31 追加

すっかり良くなりました

マウスを変えて半年以上。

いつの間にか症状は消え、すっかり良くなりました。思い出してみれば昨年10月ごろにはすでに痛みは無かったように思います。ただ、このころは組立作業に追われCAD作業の頻度が少なかったような記憶もあります

 

その後のMA-ERGW10N。グリップテープは剥がれることなく快適!
当然ですが外観が変わることはありません

中指ホイール操作には、まだ慣れていません

というか、気が付くと人差し指操作をしてしまい、あ、やばい、とその場は直すのですが、またもとに戻る、のを繰り返しています。

それでも快適なので、次もこのマウスにするつもりです。

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以下、最初の記事です

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昨年の暮れから、どうも親指の付け根が痛い。激痛ではないのですが、マウス操作や、箸で麺類をつかむ時に、強烈な疲労感みたいな感覚が「キューっ」と親指を襲うのだ。腱鞘炎か、あるいは噂のドケルバン症候群か?、医者に行くほどか判断付かないまま時が過ぎてました。

原因に思い当たることといえば、ここ数か月CAD系の操作が続き、キーボードよりマウス操作の頻度が格段に多いことです。どうも私は手のサイズに合うマウスがなかなか見つからず、またPCごとに大きさの違うマウスを使っているので、それも原因かもしれません。

そこで、エルゴノミクスマウスを検討してみました。今使っているelecomの「M-XG2DB」も実はその部類に分類されているものの、もう少しエッジをきかせた形状のものが欲しい! 続きを読む…

ESP32 micropythonでデータファイルをロードする(間に合わせ対策)

カテゴリー: ESP32

この内容は、間に合わせ対策の単なる覚書ですので、内容についての正確性・信憑性は全くないのでご容赦ください。

VSCODE+pymakrではフォルダ(下位フォルダ含む)内のソースは自動でアップロードできる反面、データファイル(例えば.CSVや.txtなど)は同じフォルダに入れていてもパッケージ化しないとターゲットにロードできないようです。

したがって、インタープリタでファイル読込部分でエラーが出ます。これはターゲットの中には該当するデータファイルがロードできてないので存在しないためです。

        with open(’データファイルパス’, 'r') as f:   #OSError: [Errno 2] ENOENTがでる

間に合わせの対策として、データファイルの拡張子を.pyにすることでとりあえずターゲットへロードさせることが可能です。データファイル内容が、ほかのソースコードと被らないことが条件ですが。

水平開きノート「ナカプリバイン」覚え書き帳にピッタリ

カテゴリー: 業務関連

いわずと知れた中村印刷所の「ナカプリバイン」。もう5年も前であろうか、TVで水平開きノートを紹介していて、直ぐに購入。それ以来、覚え書き帳としてずっと使っています。A4方眼ノートは開いてA3用紙として使える他、書きかけページを開きっぱなしでも邪魔にならないのでキーボード手前に置きながら効率よく使えてます。

最近、店頭で見かける学習ノートも「水平開き」っぽいなぁ、と思っていたら、他のノートメーカーとも技術提携してるらしく、いつの間にか世の中に浸透している。 続きを読む…

久しぶりにesptoolを使おうとしたらエラーが出た

カテゴリー: ESP32

ここしばらくESP-IDF+PlatformIOでいじっていたESP32ですが、I2C/SPIなどペリフェラルの動作確認はC++よりもmicropythonが圧倒的に楽でアップロードも早い。そこでmicropythonインタープリタ書きこもうと久々に「esptool」を起動しようとしたらエラーが。

焦ってwindowsのpythonを再インストールなど試行で復活。その顛末です。 続きを読む…

ちょっと上質なPPC用紙購入!

カテゴリー: 業務関連

わが事務所の複合機はブラザーMFC-J6983CDW。格安コピー用紙では紙詰まりや2枚送りが頻発していたところ、探し当てたのは王子製紙「スーパーホワイトライラック」。少なくなってきたので、500枚×10をリピート購入しました。 続きを読む…

10年前のUSBマイクロスコープを引張り出してみた…Windows XPで復活!

カテゴリー: ホビーその他

棚の奥からUSBマイクロスコープが出てきた。10年ほど前、秋月電子で購入したもので、たぶん1~2回しか使ってません。数K円だった覚えがあります。とりあえずPCにつなげて動作確認です。

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製品情報:オリジナル製品情報を更新

カテゴリー: 新着情報

日本ミツコ製VAVコントローラ互換 風量センサ+基板」の写真や仕様を追加更新しました

日本ミツコ製他、交換用オペレータの写真や仕様を追加更新しました

面付けしたプリント基板をCNCでカットする

カテゴリー: CNC,治具

100mmサイズ以内では10枚数百円の超格安帯のPCBメーカーに出してみました。試作に重宝しますが、メイン回路の他にもちょっとした接続用の基板が欲しいこと多々あります。「試作ならば…」と、欲張って余ったスペースに異種パターンを面付けすると、途端にコストが跳ね上がります。そこで、カット無しで手配し、自分でルーターカットしてみました。

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ESP32をESP-IDFで使う。SPIのCS制御をコールバックでやってみたら

カテゴリー: ESP32

ESP-WROOM-32EをESP-IDFで使う覚書。

過去にdsPICやPSoC5LP、mbed(STM32)でFreeRTOSを実装した流れでESP32でもRTOSを使いたいと思い、FreeRTOS搭載のESP-IDF開発モードで悪戦苦闘中!(Arduinoモードでも使えることが後に判明・・・)

まずは簡単なところから・・・HSPIマスタの送信。SPIイニシャルのコードをesp-idfサンプル「spi_master」「lcd」から抜粋してのテストです。

開発プラットホーム:VSCODE+PlatoformIO(ESP-IDFモード)

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salome-meca 2020をVMware16上のUbuntu 18.04LTSにインストールしてから20.04LTSにアップグレードで成功

カテゴリー: ソフトウェア

いままでWindows版salome-meca2018を使っていましたが、salome-meca2020が登場したので、VMware上のUbuntuへのインストールにトライしてみました。

長いタイトルになりましたが、ネット上のUbuntuへのインストール成功事例は、私の環境ではそのままではうまくいかず、私のスキルでは出てくるエラーの原因探求は難しいので、良かれと思うことを組み合わせ、debianまで含めいろいろ試し、やっとUbuntu18.04LTS で成功したので覚書として記録しました。

そこで、新規インストールでは×だった20.04LTSにダメ元でアップグレードしたところ問題なく動いたのでFIX。salome-meca専用なので、20.04LTSにこだわる必要もないですが・・

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