小山田のカタクリ

カテゴリー: ホビーその他

なにげに通っていた道に、カタクリが群生しているのを発見!。春も佳境に入り小山田のこの季節の林下では割と普通(ちょっと誇張してます)にイチリンソウやヤマルリソウが見られますが、わたしにとってはカタクリは初めてです。

北斜面にネットで囲われ栽培種のニオイもしなくはないですが、近隣の忠生地区にある「かたかごの森」のものとほぼ同じように見れます。

我が地区はどこ行くにも坂道の多い小山田ですが、仕事の合間にちょっと癒されます。

すこし離れた場所なので写真はなかなか苦しいですが、フルサイズで貼り付けます

VC#でTextBoxに数値だけを入力する方法(簡易版)

カテゴリー: ソフトウェア

VS2019 C#でWindowsフォームアプリ作成で、数値専用TextBoxの覚書です。Webでは皆さんいろいろ試されているようです。それらのツマミ喰いで自分なりに実装してみました。 続きを読む…

dsPIC33CKのADCでオーバーサンプリングフィルタを使う

カテゴリー: PIC

dsPIC33CK256MP505では、2個のDedicated(専用)ADCと1個のShared(共用)ADCがあり、どちらもオーバーサンプリングフィルタを設定できます。今回初めて使ってみました。

いつもDedicatedADCは主にPWMトリガで電流検出に使うため、サンプルタイミングがクリティカルなのでオーバーサンプリングをしたことがありません。今回はADC1を1ms周期の普通のアナログ入力にしたので、適用してみました。

応用に使ったボードは20KHzPWMで強烈なスイッチングをしているのでセンサ入力など中・低速サンプリングには結構なノイズが乗ってきます。

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さらばEdMax・・・メーラー引っ越し

カテゴリー: メーラー

メーラーといえば十数年「EdMaxフリー版」を使っていました。テキスト形式で使う分にはシンプルで使いやすく、インストール不要でフォルダごとバックアップができる利便性が心地よいメーラーでした。

ただ、2008/07/11でサポート・更新が終了し、ブラウザの連携やHTMLメールの扱いにやや難があるので、引っ越すことにしました。

※2021/03/05追記 その後のいろいろあり一筋縄ではではいきません。顛末は「メーラー引っ越しその後」で継続しています。

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dsPIC(XC16)でFreeRTOS。xprintfを導入しfloatを扱う

カテゴリー: PIC

dsPIC33CKでFreeRTOSを使うの続編です。RTOSでsprintfを使いたいですが、標準入出力のprintf/scanfは共通ヒープメモリを使うのでRTOSではうまくない、とのことです。実際sprintfではうまくなかったです。そこでCHaN氏作「xprintf」の登場です。

「xprintf」はすでにPSoC5LPでFreeRTOSでも使っています。使いたい関数は、文字列に対する「xsprintf」で、今回はfloatを扱ってみます。

なお、試していませんが、一文字出力ルーチンに出力のポインタを指定すれば、LCDやUARTに直接出力することもできるらしいです。う~ん、これは凄い!

環境はMPLAB Xv5.45 XC16 v1.6です

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メーラー引っ越しその後。

カテゴリー: メーラー

EdMaxからThunderbirdへ移行記事「さらばEdMax・・・メーラー引っ越し」のその後の続編です。Thinderbirdは使いながら覚えればいい・・と簡単に考えていましたが、なかなかどうして奥が深い。

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Scilab/XCOS 「RFILE_f」ブロックの使い方

カテゴリー: PID制御,ソフトウェア

「RFILE_f(Read from input file)」は、XCOSで任意波形を出力するために必須のブロックですが今一つ使い方が不明確で、毎回適当にやってなんとか動いたところでおしまいにしていたので情報の蓄積がゼロでした。

今回掘り下げてみたので、覚書として書き留めておきます。

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VS2019で旧バージョンのプロジェクトを読込むと(非互換)と表示され、開けない問題が解決

カテゴリー: ソフトウェア

VC#2010で作成したアプリをベースにVisual Studio community 2019(以降VS2019)で開発しようとしたところ、読込んだプロジェクトが(非互換)と表示され、中身が開けない現象で作業が止まっていました。VS2017では開けるので何とかなるのですが、新機能の多いVS2019で一本化したいので試行していました。

ソリューションエクスプローラーに’(非互換)’と表示され開けない

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dsPIC33CKでFreeRTOSを実装

カテゴリー: PIC

以前PSoC5LPとPSoC Creater4.2にFreeRTOSを実装した記事「FreeRTOSをPSoC5LPで使う」と同様に、MPLAB XでdsPIC33CK256MP503にFreeRTOSを実装した覚書です。

使用アイテムは現時点で最新版、FreeRTOSV202012.00(カーネルはV10.4.3)、MPLAB X5.45です。 続きを読む…

板金用ハンダごてはビッグサイズだった!

カテゴリー: 電子回路全般

熱伝導の良い材料をはんだ付けする機会があったので、手持ちの100Wで実験すると、できるにはできたが時間がかかるし、時間をかけると全体が加熱され保持が難しい。20か所以上はんだ付けするのでちょっと大変です。

そこで、「板金用」の300Wはんだゴテを購入しました。 続きを読む…