とりあえずコンパイラは通るんです。いままで大丈夫だったのが急にエラーがでたり、突然直ったり頭痛いです。
この現象、メジャーなMPLAB Xの不具合らしいです。
IO定義にエラーマークが付き補完が効かない
IO定義補完きかないのはきついです
通常はこのように補完が効きます。おかげでこれに頼り切りです。
ある日、突然こうなる。【Unable to resolve identifire】キターーーー
こうなる規則性がわかりませんが、日をあけてプロジェクトを開くとこうなってることも・・・
自力で個別のチップ定義ファイルをインクルードで脱出!
【xc.h】インクルードしてるのに
というわけで、個別のチップ定義ファイルを(今回の例はpic16F1459.h)を自力でインクルードして解決しました。
むむっ、気のせいか以前のXC8とフォルダ構成が違うような? \procなんてあったっけ?
セッティングでコンパイラパスを指定してみるのも手か?
IO定義ファイルのパスの問題かな?とうすうす感じていますが確認はしてません。いちいちコンパイラパスを入れるのも面倒だしXC8のバージョン変わったらと思うと・・・。ならまずは目につくソースで埋め込んだほうが楽、と判断しました。
どなたか成功した方いらっしゃいましたら、ぜひご教授お願い致します。
不思議なことに一度パスすると、インクルードコメントアウトしてもエラーはでない
深く追求しませんが、一度読込まれるとプロジェクト内に固定されるのかしら?
定義ファイルを毎回インクルードして私の環境では弊害はなさそう。日にちをあけて沼にハマるのもいやなので、ソースにIO定義ファイルを読込む習慣をつけることにします。