旧ホームページの製作記事の移植です。他の記事も順次移植中です。
風量は口径と風速から算出できる
前記事の「ベンチュリ型風量計を作る」と並行して風速から風量を割り出す方式も採用していました。この風速測定にピトー管を使っています。
2024/04/20 ソースファイルのダウンロードリンクが切れていたのを修正
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前記事の「ベンチュリ型風量計を作る」と並行して風速から風量を割り出す方式も採用していました。この風速測定にピトー管を使っています。
2024/04/20 ソースファイルのダウンロードリンクが切れていたのを修正
メインPCは7年前BTOPCを購入。当時割とハイスペックなcore i7-4790、16GB、グラボRTX720(後にRTX1060)。2年前にSSD1GBを起動diskに換装。
今でもわりとサクサク動きますが、シミュレーションや複数開発環境開くと重い時があるので、心機一転CPU・MBごと交換することに。
部品をストックしているペール缶の保守作業です。
過去の再生作業のページ
数か月に一度のシリカゲル再生作業。今回は予備のシリカゲルもピンク化してたので、一気に再生することにしました。
夏季に行うと湿度が高いので難易度が上がります。乾燥のこの時期にやるのが一番効率良い!
うーん、シリカゲルだけでは湿度証明にはならないですけど、自主的に管理です。
とはいえ、やってみないとコツはつかめません。
せっかく温めても粗熱とるときに吸湿してしまう・・・らしい
というわけで、相対湿度40%アンダーの今日は最適の日です。
「インジケーター」とも呼ぶらしいが、塩化コバルト添加粒の色を「青」にしたい
今回は量が多いので2分→3分に増やしました
一回加熱するごとに高温になってるので、その都度粗熱をとります。
この時、下の粒が放出した蒸気が上の粒に吸湿するのを出来るだけ防止するようにファンであおりながらかき混ぜました。
へたこくと、またピンクに戻ってしまうのです。
繰り返しやったおかげで、なかなな良い色です。
あまり時間をかけるとピンクに戻るので、三回目のレンチン後、うちわとファンで思いっきり仰いで冷ましたのちに、袋詰めして完了!
ちなみに、袋には目打ちで穴をあけておく。水切りゴミ袋と同じ原理です。
いわずと知れた中村印刷所の「ナカプリバイン」。もう5年も前であろうか、TVで水平開きノートを紹介していて、直ぐに購入。それ以来、覚え書き帳としてずっと使っています。A4方眼ノートは開いてA3用紙として使える他、書きかけページを開きっぱなしでも邪魔にならないのでキーボード手前に置きながら効率よく使えてます。
最近、店頭で見かける学習ノートも「水平開き」っぽいなぁ、と思っていたら、他のノートメーカーとも技術提携してるらしく、いつの間にか世の中に浸透している。 続きを読む…
わが事務所の複合機はブラザーMFC-J6983CDW。格安コピー用紙では紙詰まりや2枚送りが頻発していたところ、探し当てたのは王子製紙「スーパーホワイトライラック」。少なくなってきたので、500枚×10をリピート購入しました。 続きを読む…
計装作業では配線名のマーキング作業は結構時間を取られる作業です。
専用のチューブマーカーを所有してない場合、英数字の連番や定型文を印字してあるチューブやシールを手配する手段がありますが、ユニークな印字は100個単位販売とかで、数個しか使わない余剰チューブが増えていくばかりです。
また、現場作業で新しいナンバーが必要なことも多く、サインペンで対処することも少なくありませんが、サインペンは複数回指で触れると消えてしまう経験があります。
そこで、消えにくいペンや、そのほかの方式を試してみました。AWG#18~22程度の電線に1.25サイズの圧着端子に取り付けることを想定しています。
一品物の製作は工夫のしどころです。今回はφ80mmの円筒にφ4mmの銅パイプを2.5ターン密着して巻き付けたい、というものです。
実験によると、直径で一割ぐらい巻き戻ることが分かりました。同じ径の円筒に巻き付けると仕上がり径は一割太いコイルになるということです。板金用語でよく言う「スプリングバック」です。そこで軟膏のビンや100均のボトルなど70mm前後の丁度良いものを探しましたが、なかなかみつかりませんので、製作することにしました。
というわけで、1×4材の端材で製作。この自在錐というもの、結構ワイルドで、材料をしっかり固定しないと食い込んだ時怖い目を見る。多少金属加工に慣れた私でも結構怖い。
円盤状にカットしたもの2枚張り付けて、あとは旋盤で円形を整え、更に1×4端材にビス止めして完成
パイプが細いので特に難しいことはありませんが、コツといえば「巻いている途中で緩めない事」です。パイプはあてがうものがないと急激につぶれるので、あとあとの追加工で品質と落とすことがないように、治具に密接して巻き付けるのが良いです。
ストックしているチップ部品の保存密閉容器に入れている「シリカゲル」を定期交換しました。保存容器はPEのペール缶。PEはわずかですが吸湿性があるため定期的に除湿剤を交換しなければいけません。もっとも、本日みたいな湿っぽい日(湿度計でRH65%)にフタを開ける事自体がまずいかもしれません(^^;)。
いつも時差で十袋程度入れ換えていますが、交換した古いものは湿度指示粒がピンク色になりかけていました。たいていは廃棄してますが、再生にチャレンジです。 続きを読む…