今日も昼休みに散歩です。幸いなことに町田市小山田というところは人が少なく、散歩してても「密」になることはなく、田舎も捨てたもんではないなぁと感じる昨今です。
今日は「オドリコソウ」。市街地で繁茂している「ヒメオドリコソウ」と違って比較的見る機会の少ない野草と思います。背丈も30cmぐらいあり、同じシソ科のサルビアが円状に咲いているような感じです。数年前に発見して、久しぶりに見に行ったら咲いていました。 続きを読む…
今日も昼休みに散歩です。幸いなことに町田市小山田というところは人が少なく、散歩してても「密」になることはなく、田舎も捨てたもんではないなぁと感じる昨今です。
今日は「オドリコソウ」。市街地で繁茂している「ヒメオドリコソウ」と違って比較的見る機会の少ない野草と思います。背丈も30cmぐらいあり、同じシソ科のサルビアが円状に咲いているような感じです。数年前に発見して、久しぶりに見に行ったら咲いていました。 続きを読む…
我が拠点は、町田市北部小山田というかなりの郊外です。新型コロナの影響で自分の事務所でくすぶっています。あまりに運動不足なので、昼食後近所を散歩しました。
う~ん、この季節/このロケーション、実に良いところです。
勿忘草(ワスレナグサ)の原種といわれている国内在来種です。花は勿忘草より大きく実に華憐です。歩道脇ではあまり見る事はないですが、林下ではまだまだ結構あると思われます。横にあるギザギザの葉っぱは、イチリンソウとニリンソウです。毎年観察していますが、いつもはチョボチョボでしたが、今年は最高に咲いていました(*´ω`*) 続きを読む…
dsPIC30FやdsPIC33EPから、dsPIC33CKへの移行の覚書です
独断と偏見で恣意的な比較表
dsPIC30F | dsPIC33EP | dsPIC33CK | |
MAX速度 | 30MIPS | 70MIPS | 100MIPS |
Core | MUL,Divider | MUL,Divider、4×割り込み退避エリア | |
汎用タイマ | 16bit×3 | 16bit×3 |
32bit×1(CCPの汎用タイマ×2)、PTG×1 |
ADC |
12bit 200Ksps |
12bit×2+1(shared), 3.25Msps |
12bit×2+1(shared), 3.25Msps |
DAC | non | 12bit×2 | 12bit×3 |
PWM | 16bit×3 |
HSPWM 16bit×3,up to 1.04㎱ |
HSPWM 16bit×8,up to 250ps |
EEPROM | 1Kbyte/non | non | non |
other Function | UART,SPI,I2C | UART,SPI,I2C,PGA | UART,SPI,I2C,CAN FD,QEI,CLC,DMA |
電流 | 大 | 小 | 小小 |
要は、高速で高機能かつ低消費電流です。 続きを読む…
前回投稿のICD4インプレッションの続きです
いま試したい機能を全部いれた試作用基板ができてきました。dsPICの他にmbed Nucleo64ボードも使えるものです。搭載dsPICデバイスは新しいシリーズの「dsPIC33CK256MP503-I/M5」。
十数年前から使っているdsPIC30Fも基板を更新するたびに、そろそろ新型dsPICへ移行したいと思っていました。基板の要求機能が増えたわけではありませんが、同じ速度(20MIPS)で消費電流が4分の1、なおかつ100MIPSまで使え、その消費電流も少ないので切替えの候補になった次第です。 続きを読む…
カミさんに手作りマスクを作ってもらった。サイズも自由なので具合が良いのだが、どうしても鼻と頬の隙間から呼気が漏れてメガネが曇る。ちょっと思いついたので鼻押えを作ってみた。 続きを読む…
ふざけたタイトルですいません。
中国に発注していた基板が、ひと月強でやっと到着しました。この大変な時期にもよく製作してくれた、と、ホッとしています。
最近は試作でいつも使います。なにしろ100x100mmで共晶はんだなら、10枚で550円。送料入れても3k円でおつりがくるので、試作をやろう!という気が次々と湧いてきます。通常でDHLで数日、Fedexでも一週間で手元に届きます。
もともと発注日は春節にかさなり、「一月中は工場休み」とメッセージがありました。自社向けということもあり、少しぐらいは大丈夫と思っていました。その時コロナウィルスは私の感覚ではまだ「対岸の火事」状態でした。かなり甘かったと反省しきりです。
DHLで到着!。あいかわらずサインはタッチパネルだ(佐川はウイルス対策で筆記に戻したようだが)。無駄とは思うがちょっと気になるので外装に抗ウイルス剤ふりかけ一時間放置。
一枚失敗した、というのは本当らしい。10枚と9枚の2パックはいっていた
今回は金フラッシュ
使ってるPCBCADはProtel99SE、20年前のCADですがいまだに使ってます。ライブラリが増えたのでなかなか他に移行できないうえ、もともとAutoRouterは使わないので必要性あまり感じません。拡張ガーバー標準出力ですが、ガーバーの内容を確認し、たぶん大丈夫ということで出し始め、問題なく製作してもらってます。
知り合いのメーカーは「KiCAD」に移行していて、必要性をヒシヒシと感じるものの、大丈夫ならいいや、ということです。
基板の出来栄えは普通ですが、何はともあれ良かった・・・
以上
wordpressに乗り換えてサイトを作った覚書です。
旧ホームページ内容を少しずつ移植していますが、いろんな記事を途中につぎたしで編集している現状です。公開日が古いとどんどん奥にしまい込まれてゆき、探すのに手間がかかります。 続きを読む…
この記事は旧サイト2007年の製作記事から移行し再編したものです。
ターボファンといっても、インダクションモーター方式、それも小型では風量は多少あっても静圧を稼げない。とは思いながらも淡い期待のもとに三段構成のファンをオークションで入手。
結果から言うと、静圧はわずかにアップしただけのようだ。ファンが3段になっただけでモーター出力がアップしたわけではない。my基準のM3×6鉄ビスを吸い込むかどうかでいうと、ホースを床ギリギリにし調整すると吸い込むレベル。ホースが太くなった分風量は増えたので総合的に性能は少しアップ。期待したほどではないが・・・
間に合わせに用意した掃除機紙パックの排気フィルターは、具合が良いのでそのままです。通常使用では微粉もほとんど貯まりませんが、ペール缶が満杯になったのを気付かずに塵がふき出したのを防いでくれたのには、助かった。
ちなみに下の樹脂ABS(250x280xt10)を写真のような加工し加工後の掃除分も含め全部集塵すると、一回につきペール缶に深さ3~4cmほど貯まる。7~8枚も加工すると缶一杯になってしまうのでこの集塵機があるのと無いのとでは効率が全然違う。また切りくずは全部は無理ですが、空中に舞う塵は加工機ブースの中で大部分吸い取ってくれているらしく、大量加工後も周囲の平面に塵の付着は殆ど見られない。
以上
wordpressに乗り換えてサイトを作った覚書です。
↑この見出しのことです。
ついでに背景色も設定。画像はあまりデザインに凝ると、一応技術系なので賑やか過ぎになるかも。 続きを読む…