自作CNCの奮戦記。
通常のスパイラルエンドミルで樹脂の掘り下げを行うと、切り粉が絡まり、油断すると玉になって失敗しやすい。自動化は神経使います。
NCVCでは、掘り下げ時にどうしてもエンドミルの穴あけ(下降)出てしまうので、そこで切り粉が絡まることが多い。
そこで、掘り下げのコードを抽出しランピングコードに変更するスクリプトをPythonで作成しました。 続きを読む…
自作CNCの奮戦記。
通常のスパイラルエンドミルで樹脂の掘り下げを行うと、切り粉が絡まり、油断すると玉になって失敗しやすい。自動化は神経使います。
NCVCでは、掘り下げ時にどうしてもエンドミルの穴あけ(下降)出てしまうので、そこで切り粉が絡まることが多い。
そこで、掘り下げのコードを抽出しランピングコードに変更するスクリプトをPythonで作成しました。 続きを読む…
自作CNCの奮戦記。樹脂の穴加工は意外と難しく、油断すると溶けたり切り粉が絡んで玉になって失敗しやすい。自動化は神経使います。
見出しの通り、G83設定できました。いままで普通に穴あけ最中に目を離した隙に切り粉が巻きついて玉になり固着して大事になったこと数知れず。 続きを読む…
製作した温度センサーの動作確認および出荷検査のため、実際の温度を印加する治具で、目標温度は-5℃~65℃です。初代の機器「初代PID制御温度センサー確認治具」がお役を終えたので新たに製作しました。 続きを読む…
wordpressに乗り換えてサイトを作った覚書です。
参考書にならって「Contact Form 7」プラグインで問合せフォームをサクッと導入し、そのままにしておいたら、いろいろなスパムがやってきた。参考書が数年前のものなので対策はとくに書かれていない。
調べてみると、何も対策しないとたいていこうなるらしい。以前のサイト(HPBuilderで作成)の時は、メーラーを呼び出すタイプだったため、あまり感じたこともなかったのですが、なんだか先が思いやられそう・・・ 続きを読む…
ついにCNCも3号機!。2年かけてコツコツと部品を集め、ついに完成!
まずは構想。本体のほかに、2号機で味わった切り粉が飛び散る苦難を防止するためケースに入れることにした。 続きを読む…
この記事は旧サイト2007年の製作記事から移行し再編したものです。
特注温度センサーを組み込んだ機器の動作確認に使う治具です。高精度の校正に使うものではありませんが、1℃以下の目標値に素早く追従して温度センサーの機能を確認できる性能を目指しました。
設定範囲は-10℃~70℃です。
・メディア→新規追加でメディアライブラリへPDFファイルをアップロード。ライブラリーに追加できているか確認。
ライブラリーの中から該当ファイルをクリック。タイトルなどを編集したら、「リンクをコピー」欄のアドレスをコピー。 続きを読む…
投稿にも少しずつ慣れてきました。これまでの覚書です。
はじめはブロックエディタの存在を知らず、世間の情報のままに「Classic Editor」プラグインを導入し、一つのブロック内にズラズラと書き並べていた。wordpress5ではブロックエディタが標準らしい 続きを読む…
昨年ICD4が発売され早速購入した。メインのICD3の代わりとして期待していたが、デバイスがサポートリストにあるのに思うように使えない状態がしばらく続き、買って「失敗!」と思っていた。MPLABX V5(確認したのは5.20)になりデバッガとして使えることを確認。やった!。リレーが内蔵されているらしく、電気的にも保護強化されている印象。外観もヘビーな感じです。 続きを読む…
wordpressサイト立ち上げの覚書です。
Tipsというわけではなく、修正点や気が付いた事柄をとめどなく書き溜めています。自分で作ったサイトというものは、なかなか思うような完成度にたどり着きません。この記事は事象が発生したら常に追加・更新します。 続きを読む…