PID温度センサー確認治具 新型

カテゴリー: mbed,PID制御

製作した温度センサーの動作確認および出荷検査のため、実際の温度を印加する治具で、目標温度は-5℃~65℃です。初代の機器「初代PID制御温度センサー確認治具」がお役を終えたので新たに製作しました。 続きを読む…

wordpressサイト立ち上げの覚書 その⑥ 問い合わせフォーム

カテゴリー: wordpress

wordpressに乗り換えてサイトを作った覚書です。

スパム キター! 

参考書にならって「Contact Form 7」プラグインで問合せフォームをサクッと導入し、そのままにしておいたら、いろいろなスパムがやってきた。参考書が数年前のものなので対策はとくに書かれていない。

調べてみると、何も対策しないとたいていこうなるらしい。以前のサイト(HPBuilderで作成)の時は、メーラーを呼び出すタイプだったため、あまり感じたこともなかったのですが、なんだか先が思いやられそう・・・ 続きを読む…

自作CNC3号機

カテゴリー: CNC

ついにCNCも3号機!。2年かけてコツコツと部品を集め、ついに完成!

とうとう3号機まできました

まずは構想。本体のほかに、2号機で味わった切り粉が飛び散る苦難を防止するためケースに入れることにした。 続きを読む…

初代PID制御の温度センサ確認治具

カテゴリー: PID制御

この記事は旧サイト2007年の製作記事から移行し再編したものです。

特注温度センサーの動作確認を行う

特注温度センサーを組み込んだ機器の動作確認に使う治具です。高精度の校正に使うものではありませんが、1℃以下の目標値に素早く追従して温度センサーの機能を確認できる性能を目指しました。

設定範囲は-10℃~70℃です。

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wordpressサイト立ち上げの覚書 その④ ダウンロードリンク

カテゴリー: wordpress

本文の一部にリンクをつなげ、PDFファイルをダウンロードさせたい

・メディア→新規追加でメディアライブラリへPDFファイルをアップロード。ライブラリーに追加できているか確認。

ライブラリーの中から該当ファイルをクリック。タイトルなどを編集したら、「リンクをコピー」欄のアドレスをコピー。 続きを読む…

wordpressサイト立ち上げの覚書 その③ 投稿の編集

カテゴリー: wordpress

投稿にも少しずつ慣れてきました。これまでの覚書です。

ブロックエディタって何だ?

はじめはブロックエディタの存在を知らず、世間の情報のままに「Classic Editor」プラグインを導入し、一つのブロック内にズラズラと書き並べていた。wordpress5ではブロックエディタが標準らしい 続きを読む…

ICD4 MPLABX V5で ちゃんと使えるようになっていた

カテゴリー: PIC

ICD3の後継機として期待

昨年ICD4が発売され早速購入した。メインのICD3の代わりとして期待していたが、デバイスがサポートリストにあるのに思うように使えない状態がしばらく続き、買って「失敗!」と思っていた。MPLABX V5(確認したのは5.20)になりデバッガとして使えることを確認。やった!。リレーが内蔵されているらしく、電気的にも保護強化されている印象。外観もヘビーな感じです。 続きを読む…

wordpressサイト立ち上げの覚書 その② その他

カテゴリー: wordpress

wordpressサイト立ち上げの覚書です。

※この記事には、当サイト固有の情報が多いです

Tipsというわけではなく、修正点や気が付いた事柄をとめどなく書き溜めています。自分で作ったサイトというものは、なかなか思うような完成度にたどり着きません。この記事は事象が発生したら常に追加・更新します。 続きを読む…

wordpressサイト立ち上げの覚書 その① インストール

カテゴリー: wordpress

htmlビギナーの私が、ホームページビルダー19からwordpressに移行し、このサイトを製作した覚書。

まずはサンプルテーマをさがす

参考にしたのは下記の書籍。内容は数年前のもので、最新のセキュリティやプラグイン情報はふれていませんが、最新情報はネットで調べることが可能なので、数年の進歩を追っかけながらの学習には丁度良かったです。その他図書館でも借りまくりましたが、最新本は人気がありなかなか借りれません。

主な参考書

Local by flywheelでローカル編集

以降の編集は、All-in-One WP migrationでバックアップファイルをつくり、ローカル編集⇔サーバー転送を繰り返すのですが、ローカルに移動すると管理用と問い合わせフォームのメールアカウントが変わってしまうので、毎回修正です。(訂正)変わらないことが判明。

テーマは、上記書籍「小さな会社のWordPressサイト製作・運営ガイド」のサンプル「simple-company」をチョイス。ビギナーにはちょうど良いサイズと難易度と思います。「local by flywheel」(以後「local」)でローカル編集することにしました。localは複数サイトを同時に編集できます。当初はいろんなサンプルを試行したので多数のサイトが残り、いまだに一部を参考にしたいので消せずにいます。

いろんなサンプルからのサイトとバックアップのクローンがたまっていった

また、突然数履歴前に戻りたくなることもあるのでバックアップ用のクローンも消せずにどんどんたまります。とにかくlocalは複数サイトを同時にアクティブにできるのは非常に助かります。

サーバーの準備

契約しているWADAXでは「簡単インストール」でwordpressが使えますが、FTPで試行錯誤しているうちにせっかくインストールしたものを消してしまいました。その後「すでにインストール済みです」となって私の技量では再組み込みできませんでした。そこでゼロからのインストールです。

  1. wordpressサイトから本体をDL
  2. WADAXサーバーのドメイン/public_html/cp-bin/wordpres5/にDLした本体をコピー
  3. ドメイン/cp-bin/wordpress5/wp-admin/install.phpを実行しセットアップ
  4. この時、通常ではlocal by flywheel(以後local)からDBをエクスポートことになっているが、引っ越しはプラグインで行うので不要
  5. セットアップ完了後、ドメインやメールなど設定し、インポートのためのプラグイン「All-in-One WP Migration」と容量拡張の「All-in-One WP Migration Extention」をインストールしておく

つぎに、localからの操作

  1. local側にもプラグイン「All-in-One WP Migration」をインストールしておく
  2. 「All-in-One WP Migration」を使って「****.wpress」ファイルをエクスポート

ここで、サーバー側のwordpressのダッシュボードを立ち上げればよいのだが、localの仮想環境と同じPCだと切り替える必要のため「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」ファイルをいちいち書き換えないといけないので面倒。localとは別のPC②でサーバーのwordpressダッシュボードを立ち上げる

  1. PC②側にエクスポートファイルをコピーし「All-in-One WP Migration」でインポート
  2. ダッシュボードで、ドメインやメールアドレスを確認し、必要であれば修正

サイトのトップページをドメインに関連づける。index.phpを/public_html/へコピーし、最終行に下記を追加

require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-he

以降の編集は、All-in-One WP migrationでバックアップファイルをつくり、ローカル編集⇔サーバー転送を繰り返すのですが、ローカルに移動すると管理用と問い合わせフォームのメールアカウントが変わってしまうので、毎回修正です。

テーマの小変更のたびにローカル環境に移動するのは面倒

<<<その後>>>

バックアップは必要ですが、毎回編集の度にローカル環境に移行して行うのではなく、テーマの小変更にはFirefoxのデベロッパーモードでcss/phpのあたりを付け、FFFTPでサーバーからローカルへ該当ファイルのみ転送し、bracketsで編集後にFFFTPでサーバーに戻す、のが楽なことに気付いた。

Bracketsは超便利

CNC 2号機

カテゴリー: CNC

CNCというよりはNCフライス盤の外観

2001年、ボール盤応用の一号機のXYテーブルにZ軸を追加しNCフライスに変身。1号機のXYテーブル部に、SS400フラットバーを組み合わせた台座とコラムを新たに製作し、z軸を設ける。 続きを読む…