熱電対をSUS板に接続するのに超小型スポット溶接機を製作して使っていますが、小容量の1号機を改良してパワーアップしました。
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風量は口径と風速から算出できる
前記事の「ベンチュリ型風量計を作る」と並行して風速から風量を割り出す方式も採用していました。この風速測定にピトー管を使っています。
2024/04/20 ソースファイルのダウンロードリンクが切れていたのを修正
ヘッダ後付けボードやDIP化キットなど使うと、ピンヘッダを垂直に半田付けするのが意外と手間できれいに配置するのが難しい。
スイッチサイエンスさんで買い物をしたとき、他になんか無いかな?と、サイトをパラパラ見ていたら「2.54mmピッチピンヘッダはんだ付け治具(通常・細ピン両対応)」をたまたま見つけてポチッとしたのがなかなかナイスだったという話
100mmサイズ以内では10枚数百円の超格安帯のPCBメーカーに出してみました。試作に重宝しますが、メイン回路の他にもちょっとした接続用の基板が欲しいこと多々あります。「試作ならば…」と、欲張って余ったスペースに異種パターンを面付けすると、途端にコストが跳ね上がります。そこで、カット無しで手配し、自分でルーターカットしてみました。
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風量計がほしい
風量を扱う機器の委託業務があり、出荷検査のため基準計が必要でした。それまで大エンド様の試験場で校正した「神様」との比較で何とか切りぬけてきましたが、製作・検査はユーザーからは丸投げで特に指示もなく、酷使した老齢「神様」も心配です。それでは、と自分用の基準器を作ることにしました。 続きを読む…