「平歯車を作る 前編」ではFreeCADに標準搭載の「PartDesign」→「Involute Gear…」の歯面曲線がインボリュート曲線ではなく直線になっている、という記事を書きましたが、DXFで出力する際に設定で高精細にできることが判明。FreeCADさんごめんなさいm(_ _)m
その他、アドオンでより自由度のあるギヤの作成を紹介します 続きを読む…
ゴムを普通のエンドミルで加工で来るかやってみました
8mm厚のクロロプレンゴム板に外形削りとヘリカル穴加工を試してみました。公称ショアは65。手触りは固いが、加工は・・・ 続きを読む…
旧ホームページの製作記事の移植です。他の記事も順次移植中です。
風量を扱う機器の委託業務があり、出荷検査のため基準計が必要でした。それまで大エンド様の試験場で校正した「神様」との比較で何とか切りぬけてきましたが、製作・検査はユーザーからは丸投げで特に指示もなく、酷使した老齢「神様」も心配です。それでは、と自分用の基準器を作ることにしました。 続きを読む…
CNCに使っているナカニシスピンドルは標準でエアー供給必須です。そのためのコンプレッサーはアネスト岩田製のFX3701という小型品で、室内使用のため静音型を選りすぐって購入したものでした。ホームセンターで販売している小型品より高価ですが、本当に静かで気に入っています。
ところが、一月ぶりに稼働したら、調子悪くなっていました。 続きを読む…
NCVCの初期状態では、切削開始の前にクーラント「M08」がONになる。これにミストONの「M07」コードを追加する。
ヘッダーを変更し、M08の他にM07を追加する。オフについては変更なし。
ハードウェアでも、ミスト出力を割り当てておく 続きを読む…
自作CNCの奮戦記。
通常のスパイラルエンドミルで樹脂の掘り下げを行うと、切り粉が絡まり、油断すると玉になって失敗しやすい。自動化は神経使います。
NCVCでは、掘り下げ時にどうしてもエンドミルの穴あけ(下降)出てしまうので、そこで切り粉が絡まることが多い。
そこで、掘り下げのコードを抽出しランピングコードに変更するスクリプトをPythonで作成しました。 続きを読む…
自作CNCの奮戦記。樹脂の穴加工は意外と難しく、油断すると溶けたり切り粉が絡んで玉になって失敗しやすい。自動化は神経使います。
見出しの通り、G83設定できました。いままで普通に穴あけ最中に目を離した隙に切り粉が巻きついて玉になり固着して大事になったこと数知れず。 続きを読む…
ついにCNCも3号機!。2年かけてコツコツと部品を集め、ついに完成!
まずは構想。本体のほかに、2号機で味わった切り粉が飛び散る苦難を防止するためケースに入れることにした。 続きを読む…
2001年、ボール盤応用の一号機のXYテーブルにZ軸を追加しNCフライスに変身。1号機のXYテーブル部に、SS400フラットバーを組み合わせた台座とコラムを新たに製作し、z軸を設ける。 続きを読む…